軽量コンパクトな携帯用浄水器、ビーフリーの使い勝手レビュー

登山で重い荷物の上位にくるのが水。軽く出来たら自由度が広がるなと思い色々調べていたら軽くて高性能な浄水器を発見！

なんと水に含まれる微生物を99.9%、バクテリアを99.9999%除去！

今では常に持ち歩くようになったビーフリー、登山利用でのレビューをしていきます。

KATADYN カタダイン ビーフリー はココが良い！

まずはビーフリーの良い点を３つご紹介！

• 山の湧水や川の水を安全な飲み水に変えられる浄水器
• 微生物やバクテリアを99.9%除去
• 携帯用浄水器なのに浄水しやすい

ビーフリー の特徴

携帯性バツグン！軽くて高性能な浄水器

わずか59g と軽量でコンパクトに収納できるので登山やトレッキング、海外旅行にも最適。

防災セットの１つに加えておいても役立ちそうです。

微生物やバクテリアの除去率は99.9%！

動物の排泄物による汚染や、寄生虫により山の生水をそのまま飲むのは不安ですよね。

そんなところを解消してくれるのがビーフリー。

微生物は99.9%、バクテリアは99.9999%除去と驚異の除去率なので山の生水も安心して飲むことができます。

携帯用浄水器の使いにくさを軽減

水筒のように水を入れて柔らかい本体を押せば、あまり力を使わない上に時間もかからずに簡単に飲料水が作れます。

一般的な携帯用浄水器の〇〇な使いにくい部分をかなり改善されての発売となりました。

ビーフリー のメリット・デメリット

ビーフリーはこんな人に向いてます！

• 軽量で登山をやりたい人
• 長時間の山行に行く事が多い人

なんといっても軽量なので軽量で登山をやりたい人にはかなり刺さるのではないでしょうか

長時間の登山では水の量と重さ問題はつきもの。ビーフリーがあれば山の生水から水を作り出すという途中補給ができるので長時間登山の荷物の１つに入れていくのはかなり有効だと思います。

頻繁に水を飲みたい人、水筒と同じ使い勝手を望む人には向いていません。そういう用途であればこちらの水筒がおすすめです。

ビーフリーの使い方

まとめ

携帯用の浄水器は他にも色々ありますが、力を入れてもチョロチョロ出るものばかりなのですが、ビーフリーは時間のかかる浄水作業を短縮できる上に軽量でコンパクト！

なので、テント泊や縦走などの長時間の山行にお守りがわりに携帯できる浄水器です。

ビーフリーの詳細

ブランド名	KATADYN カタダイン
商品名	ビーフリー
容量	0.6・1L の２種類
サイズ	0.6L 　・サイズ / 8 × 6.5 × 27.5㎝ 　・重量/ 59 g 　・ボトル容量/ 0.6L 1L 　・サイズ / 14 × 6.5 × 26.5㎝ 　・重量/ 63 g 　・ボトル容量/ 1.0L
フィルター	0.1 ミクロンEZ-Clean Membrane(TM)
浄化能力	約1000L (水質によって異なります。)
ボトル材質	TPU(サーモプラスチックポリウレタン) ハイドラパックソフトフラスコ使用